今回は、面接に臨む前にチェックしておきたいポイントをご紹介します♪
面接での第一印象が大事!
介護職の面接では、対人援助のお仕事のため、特に人柄や雰囲気が重要視されます。
丁寧な言葉遣いを心掛け、面接官の目を見ながら、明るく笑顔でハキハキと答えましょう。
「明るい」「元気が良い」「優しそう」と感じてもらえれば、印象アップに繋がります。
また、そのためには、身だしなみも重要なポイントになってきます。
せっかく受け答えができても、髪の毛が乱れていたり、服が汚かったりすると、印象が台無しになってしまいますよね。
下記の点に注意して、しっかりと準備していきましょう。
■服装は原則スーツを着用
カジュアルな服装(Tシャツ等)はNGです。
原則スーツ着用ですが、用意できない場合は、襟付きシャツ、ブラウス、紺・黒・茶色のパンツ、タイトスカートを着用します。
柄物や派手な色の服装は避けましょう。
面接が決まった時点で、スーツやシャツに汚れやほつれがないか、しわやほこりがついていないかを確認しましょう。
■靴・カバンについて
靴は、基本的には女性は黒・紺・ベージュ・グレーの落ち着いた色のパンプス、
男性は黒・こげ茶で紐付きの革靴がよいでしょう。
カバンは、無地の黒・紺・茶色で、A4書類が入る大きさのものを用意しましょう。
いずれも、事前に傷や汚れがないか確認しておきましょう。
■裸足・素足はNG
女性は、ベージュのストッキング、または無地の黒や紺などの靴下を着用しましょう。
男性も、黒や紺の靴下を着用しましょう。白い靴下はマナー違反とされていますので、避けましょう。
■身だしなみについて
髪型は、顔に髪の毛がかからないよう、長い髪の場合は一つにまとめ、前髪がある場合は目にかからないよう切り揃えましょう。
寝ぐせなどがついていないか、しっかりとチェックしましょう。
また、ナチュラルなメイクを意識し、爪は短く切りましょう。ネイルやアクセサリーはなるべく避けましょう。
■その他
・遅刻や、事前連絡なしのキャンセルはNGです。
非常に印象が悪くなってしまいますので、何かあれば、早めに連絡を取るようにしましょう。
社会人として当たり前のマナーを守るようにしましょう。
・面接で訪れた施設では、職員、利用者問わず、会う人全員に明るく挨拶をしましょう。
いかがでしたか?
面接回数は「1回のみ」という法人・企業がほとんどですので、しっかり準備して挑みましょう。
※2次面接や、筆記試験・作文等の試験が行われる場合もあります。
自信がない方は、鏡の前などでイメージトレーニングをしておきましょう。
香川介護求人センターでは、面接時の応対や身だしなみについても、無料でアドバイスを行っています。
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